Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書5章1~6節

聖書黙想 エレミヤ書5章1~6節(新共同訳 旧約pp.1182-1183)
「正しい者がいない町」

 神は「正義を行い、真実を求める者」を捜しておられる。たとえ少数であっても、神は彼らの故に、罪に満ちた町全体を赦したいと願っておられる。しかし、エルサレムの町は「背きを重ね」、最早なす術のないほど罪という腫瘍が広がっていた。民は神を求めているように見えたが、真実さはなく、見せかけだけであった。「身分の低い人々」は「主の道、神の掟を知ら」ず、「身分の高い人々」は「主の道、神の掟を知ってい」ながら従わなかった。神が責められても彼らは「立ち帰ることを拒み」、寧ろ心が頑なになっていった。聖徒の霊的生活の中心には神を愛する真実さがなければならない。そして、その真実さは御言葉への従順によって現れる。神が語られる時、すぐに従うべきである。そして、イエス・キリストの十字架のもとに進み出て、涙と共に悔い改めるのである。