Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書5章14~19節

聖書黙想 エレミヤ書5章14~19節(新共同訳 旧約p.1184)
「主を捨てた民への裁き」

 神は、御言葉を軽く考えたユダの民に、「この民を薪とし、それを焼き尽くす」と宣言された。神はバビロンを起こしてイスラエルの全地を破滅させる。それでもユダの民は警告の御言葉に耳を貸さなかった。神よりもこの地の「砦の町々」を「頼み」としたからである。この地の軍事力、政治力、経済力が自分達を守ってくれると信じ、裁きの御言葉を恐れなかったのである。また、ユダの民は神を捨てて偶像に仕えた。しかし、神の御言葉は必ず成し遂げられる。私達はこの世を生きていると、いつも神の愛とこの世のどちらを選ぶかという岐路に立たされる。神に属する民は心から神だけを信頼しなければならない。神は厳しい裁きの中でも憐れみと慈しみを忘れることはない。