Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 レビ記13章45~46節

聖書黙想 レビ記13章45~46節(新共同訳 旧約pp.181-182)
「重い皮膚病にかかっている患者に対する律法」

 神に仕える共同体は、世とは区別され、罪の勢力に付け入る隙を与えてはならない。「重い皮膚病にかかっている患者」は、「この症状があるかぎり」、イスラエルの「宿営」の中で暮らすことは出来なかった。その人は「衣服を裂き、髪をほどき、口ひげを覆」って、「独りで宿営の外に住」まなければならなかった。また、重い皮膚病の患者と接触すると汚れるので、「わたしは汚れた者です。汚れた者です」と叫び、人の接触を防いだ。しかし、重い皮膚病にかかった患者が全て大きな罪を犯した人間であると規定するのは間違いである。イエス・キリストは、彼らを憐れみ、癒された。重い皮膚病の患者に関する律法は、今日の聖徒にとっては象徴的な意味がある。重い皮膚病は罪と汚れた生活を象徴している。病気からの分離が感染予防に必要であるのと同様に、聖徒は罪を遠ざけなければならない。