Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの黙示録21章22~27節

聖書黙想 ヨハネの黙示録21章22~27節(新改訳 新約p.460)
「新しいエルサレムの特徴」

 新しいエルサレムの特異事項の一つは、神殿がないということです。地上のエルサレムで神殿がないというのは想像することができません。ところで、なぜ新しいエルサレムには神殿がないのでしょうか。神と小羊がすなわち神殿であり、その都のあかりだからです。ここで「神殿」と翻訳されたギリシヤ語は、エルサレム神殿を指す「ヒエロン」ではなく、至聖所を指す「ナオス」です。これは、神の栄光の御座である至聖所と祭司の領域である聖所が、もはや分離されないで一つになり、神殿全体に神の御座の栄光が満ちていることを意味します。神と神の民の関係が完全に回復し、民が日々、神の栄光の中にいるからです。しかし、汚れた者と憎むべきことと偽りを行う者は、そこに入ることができません。