Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書3章1~2節

聖書黙想 ヨハネ福音書3章1~2節(新改訳 新約p.161)
イエス・キリストを訪ねて来たニコデモ」

 実はニコデモはイエス・キリストを訪ねるような人ではありませんでした。彼は律法に精通したパリサイ人であり、ユダヤ人の最高議決機関であるサンヘドリンの議員でした。宗教指導者のイエス・キリストへの態度が決して友好的ではなかったことを考えると、イエス・キリストを訪ねてきたニコデモの行動がいかにありえないことだったか、推測することができます。彼の地位からしても、イエス・キリストを訪ねて話をすることは相当な勇気が必要なことでした。ですから、彼は人目を避けて夜遅くにイエス・キリストを訪ねます。ニコデモが困難な行動を敢行した理由は、霊的なむなしさのためでした。神がイエス・キリストを遣わされてともにおられることを確信し、渇いた心で主を訪ねました。あらゆる体面と状況を明け渡し、主を求める者に恵みの道が開かれます。