Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書8章31~41節

聖書黙想 ヨハネ福音書8章31~41節(新改訳 新約pp.176-177)
アブラハムの子孫」

 イエス・キリストが「真理による自由」を語られると、ユダヤ人たちが疑問を投げかけます。自分たちはアブラハムの子孫であって奴隷になったことがないのに、なぜ自由にならなければならないのかというのです。しかし主が語られた自由とは、霊的な自由(罪からの自由)でした。それは神の子イエス・キリストを通してのみ得られる自由です。イエス・キリストは「アブラハムの子孫」だと言う彼らの主張にも言及されます。彼らの血統がアブラハムの子孫であることは確かですが、彼らの行為は全くそうではないと指摘します。アブラハムの子孫なら、当然イエス・キリストが伝えたみことばに従うべきですが、彼らはその真理のみことばを拒み、イエス・キリストを殺そうとしたからです。彼らの行いを見るなら、彼らの父はアブラハムでも神でもありませんでした。