Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書8章48~53節

聖書黙想 ヨハネ福音書8章48~53節(新改訳 新約pp.177-178)
「悪霊につかれているという論争」

 ユダヤ人たちはイエス・キリストをサマリヤ人で、悪霊につかれていると決めつけました。するとイエス・キリストは三つのことを語られます。第一に、イエス・キリストのことばと行いは神を敬うものだということです。第二に、イエス・キリストはご自分の栄誉を求めませんが、神がイエス・キリストにふさわしい栄誉を求めてイエス・キリストに対する人々の態度をさばかれることです。第三に、イエス・キリストのことばを守るなら死から逃れられるということです。ところがユダヤ人たちはこの死を肉体的な死と考え、アブラハム預言者もみな死んだのにどのようにしてイエス・キリストが永遠のいのちを与えるというのかと追及します。結局、イエス・キリストの正体を尋ねる質問に戻ります。霊的に無知な人は、イエス・キリストを誇大妄想の患者か悪霊につかれた人と考えるしかありません。