Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書9章30~34節

聖書黙想 ヨハネ福音書9章30~34節(新改訳 新約p.180)
「犠牲を覚悟した告白」

 イエス・キリストにいやされた人がパリサイ人たちの無理な主張に、すぐに「これは驚きました」と疑問を提起します。イエス・キリストが出身もはっきりしない異端者だというパリサイ人たちのことばと、イエス・キリストが彼の目を開けてくださった事実が合わなかったからです。神が罪人の要求を聞かれず、敬虔な者の願いを聞いてくださるということは、誰もが認めることでした。それなのに、なぜ生まれたときから目の見えない人を罪人がいやすという前代未聞の奇蹟を行えるのか、というのです。ですからパリサイ人の主張は正しくありません。彼は不利益を被っても、自分の信仰を勇敢に告白しました。しかしパリサイ人たちは、明瞭で確信に満ちた彼の主張を権威で黙殺し、彼を追い出しました。真理を権威で抑えつけようとしました。