Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書9章35~41節

聖書黙想 ヨハネ福音書9章35~41節(新改訳 新約p.180)
「霊的に目の見えない者」

 この世には二つの目の見えない人がいます。まずは自分の弱さのゆえに主を求め、霊的な目を開く人たちです。もう一つは自分の目が健康なゆえにイエス・キリストを排斥する、霊的に目が見えない者たちです。イエス・キリストにいやされた盲人は最初の部類に属します。イエス・キリストユダヤ共同体から追い出された彼を見つけ出して、単刀直入に尋ねました。「あなたは人の子を信じますか。」肉体の目が開いた彼に霊的な目が開く機会を与えようと、信仰の道に招きました。彼は結局、イエス・キリストを信じて霊的な目も開き、全き人になりました。一方、パリサイ人たちは自分たちが健康な目を持っていると自信があったため、かえって霊的な目が見えなくなり、罪のうちに留まるしかありませんでした。そして主のさばきの対象になってしまいました。