Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書10章1~6節

聖書黙想 ヨハネ福音書10章1~6節(新改訳 新約pp.180-181)
「羊と羊の牧者」

 イエス・キリストは牧者と強盗(盗人)を対照させます。強盗は門ではない所を乗り越えてきますが、牧者は門から入ります。9章とのつながりを考慮すると、強盗はパリサイ人と宗教指導者たち、牧者はイエス・キリストを意味しています。それならば、羊と牧者の関係を結びつけるものは何でしょうか。それは「牧者の声」です。牧者の声は二つの役割をします。まず、羊を呼びます。牧者がそれぞれの羊の名を呼ぶと、羊はその声を聞いて門の外に出て来ます。第二に、羊たちを導きます。牧者が声をかければ、羊たちはその声を聞いてついて行きます。羊たちは牧者の声にだけ反応します。サタンの声ではなく、牧者の声だけについて行くとき、羊たちは牧者の愛と保護下に安全な道を進むことができます。