Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書12章14~19節

聖書黙想 ヨハネ福音書12章14~19節(新改訳 新約pp.186-187)
「ろばの子に乗られた王」

 人々の期待を裏切り、王なるイエス・キリストは、白馬ではなくろばの子に乗ってエルサレムの町に入られました。これはゼカリヤ書9章9節のみことばの成就です。イエス・キリストはゼカリヤの預言どおりに、ろばの子に乗ってエルサレムに入られ、ご自身がユダヤ人の王として来られたメシヤであることを宣言されました。しかし、弟子たちはイエス・キリストの復活後にそのことを知りました。イエス・キリストがろばの子に乗られたのを目の前で見ましたが、それが預言の成就であることにも、イエス・キリストがその預言に約束された王であることにも気づきませんでした。3年間イエス・キリストとともにいたにもかかわらず、イエス・キリストの最後の歩みを理解できませんでした。弟子たちと群衆の霊的な無知にもかかわらず、主はろばの子に乗ってただひとり十字架へと向かわれます。