Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書12章20~26節

聖書黙想 ヨハネ福音書12章20~26節(新改訳 新約p.187)
「死ねば実を結ぶ一粒の麦」

 過越の祭りにエルサレムに上って来たギリシヤ人たちがイエス・キリストに会いたいと願いました。彼らはユダヤ教に改宗したギリシヤ人でした。イエス・キリストは、ギリシヤ人がご自分に会いたがっていると聞き、ご自分が栄光を受ける時が来たと言われます。ご自分が死ぬべき時が来たという意味です。その後に語られた一粒の麦の教えは、神の国の逆説を私たちに教えてくれます。麦が地に落ちて死ねば実を結ぶというのです。イエス・キリストはその逆説を主の弟子としての人生の法則として提示されました。自分のいのちを愛せばそれを失い、自分のいのちを憎めばそれを保ちます。主の弟子も自分のいのちを犠牲にして主に従わなければなりません。神は、主に従ってその道を歩んだ者に報いを与えてくださいます。