Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書12章27~36節

聖書黙想 ヨハネ福音書12章27~36節(新改訳 新約pp.187-188)
「神の栄光を求める祈り」

 イエス・キリストは、ご自分の道が十字架の死に向かう道であることを知っておられたにもかかわらず、その道を静かに歩まれました。しかし、その歩みは決してやさしいものではありませんでした。それ故、イエス・キリストは心が騒いでいると言って神に祈られました。しかし、イエス・キリストが究極的に求められたのは、ご自分の平安ではなく、御父の栄光でした。神はイエス・キリストの祈りにすぐに答えられました。父なる神の栄光のために、イエス・キリストの十字架による世のさばきと神の民の救いが具体化します。ユダヤ人たちは、いまだにメシヤの概念の論争から抜け出せずに、やみの中をさまよっています。彼らはいのちの光がそばにおられるのに、その光を受け入れて信じなさいという招きを拒んだまま、やみの中でさばきの日を迎えます。