Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコの福音書12章10~12節

聖書黙想 マルコの福音書12章10~12節(新改訳 新約pp.83-84)
「家を建てる者の見捨てた石」

 神の御手の中では、家を建てる者の見捨てた石も重要な礎石として整えられます。イエス・キリスト詩篇118篇22~23節を引用して、いくつかのことを教えられました。第一に、権力者たちがダビデを認めず神に敵対したように、イエス・キリストも敵によって殺されますが、必ずよみがえって勝利されます。第二に、ダビデの王座が永遠に建てられるという約束がイエス・キリストによって成就されます。第三に、世はイエス・キリストに逆らい見捨てますが、永遠の天国が臨むとき、すべての人々がともに主の栄光を見ます。第四に、石は子孫を象徴しますが、とこしえの岩であるイエス・キリストを中心にしてその民がとこしえまで立つことになります(ヨハネの黙示録3章21節; 7章9~10節)。宗教指導者たちは、イエス・キリストのたとえが自分たちのことを指していると知って主を捕らえようとしますが、イエス・キリストを支持する民を恐れるあまりに、そのまま立ち去ります。