Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 申命記25章17~19節

聖書黙想 申命記25章17~19節(新改訳 旧約p.318)
「アマレクの聖絶を命じられる」

 神は、過去のアマレク人の不当な行為をもう一度思い出させます。アマレク人は、イスラエルの民がエジプトから出てきたとき、後方に取り残された人々を奇襲攻撃しました。彼らは卑怯なだけでなく、イスラエルを救われた神を恐れもしませんでした。神はカナンの地に入って四方を占領し、安息を味わうときにアマレク人を滅ぼしなさいと命じられました。後日、サウル王は、アマレク人を完全に滅ぼしなさいという神のみことばに従わず、彼らを生かして、責められました(サムエル記 第一15章参照)。弱い者をだまして搾取することは、神の御前に憎むべき行いです。歴史を見てもわかるように、不当に人々をしいたげて罪を行う国と民は、その時は勢いに乗っているようでも、結局は罪の代価を支払うことになります。