Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マタイの福音書27章45~50節

聖書黙想 マタイの福音書27章45~50節(新改訳 新約pp.55-56)
イエス・キリストが息を引き取られる」

 イエス・キリストが私たちの罪のために十字架にかかって苦しまれたのは、6時間ほどです。その間、真昼の12時から3時まで全地が暗くなります。これは、罪に対する神の怒りとさばきを意味しています。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」という叫びは、贖いのために神と霊的に断絶したことによる壮絶な苦しみの叫びです。イエス・キリストは罪人である私たちの代わりに捨てられました。これは詩篇のみことばの成就であり(22篇1節)、捨てられる瞬間にもイエス・キリストはみことばを覚えておられ、人々が霊的な意味を悟れない中、イエス・キリストは大声で叫んで息を引き取られます。ヨハネ福音書には「完了した」(ヨハネ福音書19章30節)と言って息を引き取られたと記されています。イエス・キリストは死にまで従われることによって、ご自分の使命を全うされました(ピリピ人への手紙2章6~8節)。