Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上24章1~5節

聖書黙想 歴代誌上24章1~5節(新共同訳 旧約p.661)
「くじによる祭司の組分け」

 主なる神は公正と秩序を大切にされる方である。エルサレムに神殿が建てられれば、各地域に散らばっていた祭司達がその神殿に押し寄せて来て、混乱する恐れがあった。そこでダビデは、「アロンの子ら」のうち「エルアザル」の子孫と「イタマル」の子孫から、人口に合わせて夫々「十六人」と「八人」の「家系の長」を選び、24組に分けた。祭司であるアロンの子らは、皆同じように「くじ」を引き、夫々の職務と仕える順番を決めた。主なる神の共同体において、くじ引きは、主なる神にあらゆる決定を委ねる信仰の表現であり、争いや不満を取り除く最も公正な方法として用いられていた。キリスト者は、共同体の中で不公平であるという不満が出ないように、公正な方法で事を進めなければならない。