Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上25章7~31節

聖書黙想 歴代誌上25章7~31節(新共同訳 旧約pp.662-663)
「主に向かって歌をうたうための訓練を受けた人々」

 讃美は、主なる神がどのような方であり、どのような御業をなされたかを表し、主なる神を崇めることである。ここで讃美は「主に向かって歌をうたう」ことと表現されている。讃美は主なる神に献げるためのものである。「熟練した者」と訳されているヘブライ語מֵבִ֖ין [mê-ḇîn]には「先生」という意味があるが、それは「判断力がある」「理解する」「教える」などの意味を持つ動詞בִּין [bin]から派生している。讃美チーム(聖歌隊)に属する人は、自分が讃美の意味を理解するだけでなく、「初心者」にも教えられるほど「熟練した者」にならなければならない。一つの曲を歌うにしてもよく準備をし、心を込めることが、讃美を受けられる主なる神を尊び、崇める者の基本姿勢である。