Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上26章1~12節

聖書黙想 歴代誌上26章1~12節(新共同訳 旧約pp.663-664)
「門衛として立てられた人々」

 キリスト者は自分の務めを果たすための力を備えなければならない。本文には「コラの一族」と「メラリの子ら」の中から門衛に選ばれた人々の名が記されている。「奉仕にふさわしい力を持つ勇者たち」とは、門衛として仕えるための力量を十分に備えていた人のことである。門衛には主なる神に祝福された「オベド・エドム」の子孫も含まれていた。一方、「メラリの子ら」の中の「シムリ」は、「長男ではなかったが、父によって頭とされた」ほど頼もしい人であった。人間的な観点で見れば、門衛は誰にでも出来る、取るに足りない働きのように見えるかも知れない。しかし、神の国の観点で見れば、門衛は汚れた者が神殿に出入りするのを統制し、神殿の聖さを守る重要な務めである。主なる神の共同体において重要でない役割はない。