Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書14章60~65節

聖書黙想 マルコによる福音書14章60~65節(新共同訳 新約pp.93-94)
「イエスがご自分を明かされる」

 いかなる偽証も神の御子の本質を揺るがすことは出来ない。イエスは偽りの訴えに一切お答えにならなかった。しかし、「お前はほむべき方の子、メシアなのか」という問いには、ご自分の真の姿を明かされた。これによって、イエスは死刑に当たる罪があると判断された。イエスが危険も顧みずご自分の真の姿を明かされたのは、メシアであることが十字架の死によって証明されるからである。イエスは復活し、「全能の神の右」、つまり裁き主の座に着かれる。今はイエスが尋問されているが、その日には宗教指導者が主の前で尋問されることになる。イエスがそうだったように、主の弟子は最悪の苦難の中で最高の勝利を仰ぎ見なければならない。