Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書22章35~38節

聖書黙想 ルカによる福音書22章35~38節(新共同訳 新約p.155)
「危機の時に備えるべきこと」

 危機の状況には、それに相応しい対策を備えることが知恵である。イエスは、近づく迫害と危機に打ち勝ち、神の国のために力を尽くすよう弟子達を励まされた。弟子達は、「財布」と旅行「袋」を持ち、「剣」を「買」わなければならない。ここで「剣」は、攻撃用ではなく、護身用の武器である。自分を守る覚悟をしなければならないという意味に理解することが出来る。イエスが捕えられる危機の状況になれば、弟子達は自分で敵の攻撃から身を守らなければならない。イエスは、父なる神から受けた全ての権限を弟子達に委ねられた。世は弟子達を無視し、裏切り、虐げるが、彼らは主に従って栄光に満ちた十字架の道を歩むようになる。