Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩篇129篇1~8節

聖書黙想 詩篇129篇1~8節(新改訳 旧約p.954)
「シオンを憎む者が受ける恥」

 ここでいう悪者がだれなのか、正確に知ることはできませんが、歴史の中でイスラエルをたびたび苦しめた人々です。彼らはまるで農夫が畑を耕して長いあぜを作るように、イスラエルに苦しみと恥を与えました。彼らは、単にイスラエルを憎むのではなく、シオンを憎んで、神の臨在と正しい統治、約束と祝福を無視する人々です。神は正しい方なので、彼らを放っておかれず、彼らがつないだ綱を断ち切ってイスラエルを救い出されました。このように、時が満ちると悪者ははずかしめられて自ら退きます。彼らは、屋根に薄く敷かれた土から育った草のように、育ちきる前に枯れてしまい、仮に育ったとしても収穫する価値がなく、ほかの人々から神の御名で祝福する祈りを聞くこともできません。