Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩篇135篇1~4節

聖書黙想 詩篇135篇1~4節(新改訳 旧約p.956)
「神の宝」

 賛美は、聖徒の義務であり、特権です。神を信じて拠り頼む者だけが、まことに神を賛美することができます。しかし、さらに重要なのは、神が私たちを選ばれたからこそ、私たちが賛美できるということです。神は、イスラエルをご自分の「宝」として選ばれました。「宝」(ヘブル語で「セグラ」)とは、王が所有する貴重な宝物を指します(歴代誌 第一29章3節、伝道者の書2章8節)。神は、私たちをこの世で最も尊い者、神の宝として選ばれました。これは、神のための選択でした。「わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう」(イザヤ書43章21節)。私たちは選ばれるほどの存在ではありませんが、神が私たちを愛して選んでくださいました。ですから、神の子となった私たちが神の御名をほめたたえるのは当然です。