Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 エレミヤ書31章31~34節

聖書黙想 エレミヤ書31章31~34節(新改訳 旧約pp.1195-1196)
「神の新しい契約」

 神は時になればイスラエルとユダの家に新しい契約を立てられます。「その日が来る」(31節)とは、狭くはバビロンの捕囚生活を終えて帰還する日の表現ですが、広くはイエス・キリストが世に来られる日を意味します。神が民と結ぶ新しい契約には、要求されることがありません。神はお一人で、契約維持のための必要な措置をすべて取られます。ですから、新しい契約はただ神の恵みから出たものです。また、契約の民個々人の「心」に記録されるため、壊れることも消されることもありません。へブル人への手紙では、イエス・キリストがこの地に来られることで新しい契約が成就し、旧約のいけにえ制度を全うされたと記録しています(ヘブル人への手紙8章8~12節; 10章15~18節)。私たちはイエス・キリストを信じることで、赦された新しい契約の民になりました。